地方出身(新潟)の素朴なお姉さんです。
花粉症の話をしています。
知人「なに花粉出してるの?」←植物にツッコミ
お姉さん「子孫を残したいから……」←理科の知識で回答
レナード・サックス『男の子の脳、女の子の脳』(草思社)によると、理解に興味を持っている女性は、女子校出身のことが多いそうです。
『ジェンダーを問わない教育は、かえってジェンダーの固定観念を強め、物理やコンピュータ科学、微積分などのクラスを取る女の子が減るという結果を生んでいる』
ケジョを増やしたいなら共学は好ましくないようです。
そして「算数と美術の教科書を一体化」すると良いようです。
『それぞれの花びらの数を数える。するとその数がほかならず、フィボナッチ数列のどれかの数に一致することが分かる。(中略)このちがいは、女の子が大脳皮質を使い、男の子が海馬を使うことの反映である。女の子はまた、φの魔術的、神秘的な性質を重視していたピタゴラス学派の思想に関心を示すことが多い』
算数や数学の教科書の序盤を「魔術」や「神秘主義」から始めると良いようです。
ちなみに私たち男性は、女性と違って、受胎8週目からテストステロンによってコミュニケーション中枢の一部が(わざと)破壊されてしまいます。我々男性が口下手なのはしょうがないのです。
だからでしょうか。女性同士の会話を興味深く感じませんか!?
知人「遠いんだっけ」
お姉さん「佐渡島」
知人「海じゃん。やばあ。トキじゃん」
お姉さん「たまに空飛んでます」
笑い方も「はは……」という感じでローテンション。おバカ知人との対比が面白いです。下着も清楚な感じす。
共学よりも女子校出身者の方が、我々男性と話が合いそうな、そんな気がします。
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