長考に長考を重ねた結果――
「顔が映らなければ全裸で踊っても大丈夫」
という結論に達した中華美女。
一糸まとわぬ姿で、しかし黒の靴下は履いたままで、中華風の音楽に合わせて体操をしていきます。
でも本当はかっこよくアップテンポなダンスをしたいのではないのでしょうか??
「でも上手に踊れない……。ネットで見るあの女性たちのように上手くない……。どうしよう……」
長考の結果――
「そうだ。BGMに合わせて体操をしよう。靴下以外は全裸になろう」
その「長考」は果たして正しいのでしょうか?
イギリスの認知心理学者リチャード・リンは『Race Differences In Intelligence(知能における人種的な違い)』にて、世界各国のIQを調査、収集し、まとめました。
最新のデータが追加された第二版(2015年)によると、
「東アジア人(中国、韓国、日本)は白人よりもIQが高い」
という結果になっています。
中国106.8、韓国106.4、日本105.4。東アジアの三か国はほぼ同等の高水準。欧州が100を超えるのはまれです(賢いイメージのあるスウェーデンですら99.9です)。
そうなった理由は水耕と言われています。お互いに忖度し合わねば生きていけない村社会が長く続いたせいで、高度に忖度し合える高IQの集団が出来上がったようです。
これは「なぜ華僑は日本に少ないのか?」の答えにもなっています。IQが高いとされる華僑ですが、しかし日本へ来てしまうと、日本人だって同じく高いので「別に無双はできない」のです。
ちなみに鹿児島の農村からドミニカへ移民した日系の二世たちは、ヘッジファンドマネージャー、国連のエリート職員、医師、スペインで活躍する建築など高い地位についています。
鹿児島にいると日本人全体の中に埋もれてしまいますが、ドミニカへ渡ると(華僑のように)無双できるので、本来は貧しい農村の息子だったはずの「鹿児島人二世」たちがスーパーエリートとなっていきます。
つまり――
この動画の彼女は日本人と同じく、非常にIQが高いのです。
その彼女が長考を重ねたわけですから「靴下以外は全裸でもよい」という判断は的確だと思います。
若干気になるのは、踊り終わった後に手を顔らへんにもっていく動作が、
「うわあ……やってしまった……」
という感じに見えなくもない点です。
「おおお……何をしてしまったんだ私……」というような心情が見えます。
同じ東アジア人として、とても幸せな、感謝したい気分です。
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舞いの途中で乳首が出そうになって長考するも「まあいいか……」。乳房丸出しで踊りを続けてしまった中華美女
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