診療台のようなベッドに寝転ぶと白衣の美人は手慣れた手つきで琥珀色のポンプ式ボトルからオイルを掌になじませた。 莉奈の手が足の裏から指の隙間にに恋人繋ぎされカクカクとした動きで揉み解される。さらにその両の手はふくらはぎから腿へと這い上がってくるのだ。想像していたより硬質感のあるオイルの良い香りが塗り込まれてゆく。 幹夫の上に跨って来た莉奈の柔らかな重みだけでも十分に刺激的だというのに、その両の手はブリーフの裾から侵入し、じっとりと腹まで抜けてくるのだ。今度は腹から這い上がりコリコリと乳首を摘み上げる。下半身は大股開きの柔らかな股間が密着し圧し掛かっているのだから堪らない。すかさずブリーフの上から手が差し込まれてくる。ツーっと掌の端っこがブリーフの中のお預け坊やの先端を擦ってゆく。莉奈の両太腿が足元までずりさがったかた思うとまた裾から侵入する両掌がグイっと拝むように閉じられる。行き場を失うお預け坊やは今にも泣きだしそうだ。ギリギリで解放されたいきり立ちが一息つこうと目論んでいると、掌が脇腹から這い上がり前かがみの乳房にぷるんと圧し掛かられる。その一連の動作が反復される夢のような生殺しで気が遠のくようだ。
19.21min.
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