彼女の着るぴったり水着は彼女の豊かなボディーラインをあらわにして、乳首の形までもうっすらみえるようだ。
スイミングプールという健康的な場所でありながらも、彼女はよく悶々とした男達に舐めるように見つめられた。
普通の女性は嫌がるのだろうが、磨き上げた肉体を羨望の眼差しの対象とされ崇拝されることは、快感でさえあった。
それにも関わらず、彼女は一度もその見つめてくる男たちに媚を売るようなことはしない。
それとなく、みせつけるのだ。
水泳帽とゴーグルをを自然に外し、うなじを男の方へ見せてかき上げる。
帽子の中でくしゃくしゃになった髪を直し、帽子を再びかぶる。
そしてこの時点で完全に釘付けになっている男をチラッと横目で見る。
この瞬間だ。
すると、すべての男は、まるでこっちを見ていませんでした、とばかりに慌てて逆方向を見る。
横のベンチに座った男からいつものように眼差しを感じた。
「痛っ!」
そして、隣の男がかがみこんでいる。
「えっ?どうしたんですか? 大丈夫ですか?」
男はしきりにいたがっているようだ。
「医務室あっちですから。がんばって歩いてください。」
医務室には誰もいなかった・・・。
「あ、先生いませんね・・・、ちょっと待ってください。ひとまず今痛み止め探しますから。」
探している最中、彼女は“あの”視線を後からまた感じた・・・
チャンスだ。
彼女はゆっくり振り返った。
「・・・ねぇ。今、私のお尻みてたでしょ?」
そして、彼女の責めがはじまる。
(ん・・・んぐっ、ぐっ)
どう、こうされたかったんでしょ?
「ほ~ら、どう?このにおい嗅ぎたかったんでしょ?」
「お尻がすきだから、後ろからみてたんでしょ?」
(ふぐぁっっ)
「どんな気分?あんたの好きな水着のお尻につぶされて?ふふふっ。」
ムニュムニュとした感触と共に女性の全体重がさらにかけられる。
「なんとか言えないの?この変態。」
彼女はM男が支配されていて全く声を発することができないことを知っていながら声をかける。
「ほら、もっと大きな声で言わないと聞こえないんだけど。」
(ほごっごごっ)
「ほ~ら、どう?このにおい嗅ぎたかったんでしょ?」
水着のスベスベした感触とムチムチしたお尻。
こんな大きくて柔らかでムチムチのおしりが顔の上にのしかかる。
イキができなくて、くるしくて、でも気持ちよくて。
ただ気持ちよくて、言葉にならないっ・・・
(あっ・・・彼女の足が僕の腕に触れた・・・)
彼女の脚はとてもすべすべしていて、でもプリプリしていた。お尻とは全く違う柔らかな感触。
僕の心はさらにキュンとわしづかみにされてしまった。
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