同じ町で生まれ育った僕たち二人はお互いがそれぞれの道を歩んでいた。
彼女は東京へ行ってアナウンサーになりたいと言っていた。
僕は地元に残り家業を継いだ。
時は経ち、仕事の都合で東京に行く機会があった。
東京は大きな街だ。
人も多い。
故郷とは大違いだった。
ふとベンチに腰を下ろすと声をかけられた。
「あの・・・もしかして・・・」
え・・・?
振り返ると髪の長い女性がいた。
どこかで会ったことあるような・・・
「あ!」
二人は声を上げてお互いを確認した。
「とりあえずカフェでもいこっか」
「ねえねえ、ここの席いいよ」
高そうなソファに座る彼女はまるでモデルみたいだった。
再会した二人はよもやま話に花を咲かせていた。
時間を忘れて話し込んでいたら日も暮れてあたりはすっかり夜になっていた。
「この後どうする?」
夜も更けてきたしどうしよう・・・
「ホテルで休もっか」
二人は休めるホテルに向かうことになった。
「えへへ、久しぶりだね」
彼女の笑顔は相変わらずだった。
我慢できなくなって彼女にキスをした。
服を脱がすときめ細かな肌は相変わらずだった。
彼女以外にあまり経験がないのでこういう行為は正直不慣れだ。
焦りながら下着を脱がせた。
彼女は耳が弱い。
そして後ろから責められるのも。
彼女の秘部に舌を這わせる。
「あっ・・・」
とたんに彼女の反応が敏感になる。
「いくいくいくいく・・・あっあっ・・・」
成人男性の中では力は弱い方なのだが、舌などを早く動かすのは得意だった。
彼女を舌でイかす。
彼女のあそこに指を入れて動かす。
彼女の切なそうな表情と照明に照らされて白く輝く彼女の体とのコントラストがますます興奮を加速する。
攻守交替。
妙な胸騒ぎを覚えた。
舌使いが以前とは違うからだ。
東京に来て他の誰かとの行為を覚えてしまったのだろうか・・・
上と下同時に責める。
そんなことが出来るような人ではなかったのに・・・
つぎの瞬間疑念は確信に変わった。
上にまたがった彼女の腰使い。
これは出会った頃にはなかった。
心の中にうごめく黒い感情が嫉妬だと理解するのに時間がかかった。
だがなぜだろう。
嫉妬に狂いながらも興奮を覚えている自分に驚いた。
「あっあっ・・・!」
自分の中の黒いものを吐き出すかのように腰を動かした。
何かに追われるようだった。
先のことなど考えている余裕はなかった。
「中に出すよ・・・⁉」
「中に出して・・・!」
彼女の中で果てた。
彼女は体を震わせていた。
会ってなかった期間のことを聞くのが怖かった。
いい人がいたのかもしれない。
こう聞くのが精いっぱいだった。
「気持ちよかった?」
「気持ちよかった!」
屈託のない笑顔を浮かべる彼女。
核心に迫るのが怖かった僕は昔から成長していないのかもしれない。
でも今日は彼女に会えてとても満足だった。
二人は朝までこれからの夢を語り合い、そしてお互い別の道を歩くことにした。
また次会う日まで・・・
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みさちゃん、かわいくて、えろい。もっとフェラ、騎乗位が見たかった。結合部のアップも見たい。藻が濃いのが残念です。特典に期待しています。
こんな幼馴染羨ましいです!エロかったです!
こんな美人の幼馴染良いなぁ
知り合いです。 ありがとうございます。 次も楽しみにしてます。
お次の機会がありましたら、もっともっとメイク(特に口紅)を濃くしていただけたら幸いです!
W3PRBI
2022-06-26 16:55笑うのが可愛い子
かわいい子