有料部分A
(A-1)(プレビュー画面で27行)
雨に濡れ肌に張りついたセーラー服は、豊かな胸の形をそのまま現していた。黒い影は彼女の乳房を容赦なく弄った。
「くっ、あ……あん……」
明日香はたちまち悶えた。
(A-2)(同32行)
影が明日香のセーラー服からリボンを引き抜くと、それを使って彼女の両手首を後ろ手に縛った。
「や……やめろ……」
影が明日香の背に密着し、彼女の敏感な部分を探り当てながら愛撫していった。
(A-3)(同67行)
明日香のブラが魍魎の指先にはね上げられた。豊満な乳房が揺れながら現れる。ねっとりとわしづかみにされた。
「ああっ……ち……ちくしょう……ああ」
明日香は悔しげにうめいて、抵抗しようとした。が、すぐに唇をふさがれた。舌が入ってきた。生き物のように蠢く。
(A-4)(同27行)
レイヴァンが、……彼女の一糸まとわぬ肉体を三人の見ている前で嬲りだした。
「あ……えうっ……えあっ」
レイヴァンの黒い羽毛で覆われた手が動くたびに、紗彩が白い喉を見せて、ひきつけを起こしたようにしゃくり上げた。
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