リビングで父・良一が息子・紀良に自分が年頃のころの話しをしている。「体が若い頃、村には若い女が少なくて、ヤリたくても出来ない。だから村の男は年頃になると、おふくろに…」。そこに母・まゆみがお茶を持って来た。「楽しそうに、何の話してるの」と会話に入って来た。「うん、父さんが僕ぐらいの時、女の…」。良一があわてて紀良の口をふさぐ。その夜、紀良は「親父がしたなら僕も」とまゆみの寝ている部屋にそっと向かうのであった。母親に夜這いをかけた息子の歪んだ性…。
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