こんにちは、まゆこです。
最近、朝晩の風がだいぶ冷たくなってきましたね。
夜になるとだいぶ寒くなってきて、少し冬の気配を感じます。
そんな季節の変わり目のある日、
ちょっと特別な撮影がありました。
車の中で旦那さんと話していたときのこと。
最初はゲームの話や、本当にどうでもいい話ばかりしてたんですがw(私の素の様*が出まくってるので、時間の許す方はどうぞ^^;)
「今日の相手、誰なの?」と何気なく聞いたんです。
そしたら旦那さんが、
「実は誰かハッキリわからないんだよね」って、
まるでコンビニ寄るみたいな軽いトーンで言うんですよ。
……いや、軽いな。分からないとか、分からないのにオッケーするってどういうことですか??
***「そんなの聞けばいいじゃん」と呆れ気味に言ってしまいました。
が、もうその瞬間、頭の中でいろんな想像がぐるぐる。
どんな人? ちゃんとした人? 怖くない?
不安と緊張がいっぺんに押し寄せてきて、
車内の空気が急に張り詰めたような気がしました。
旦那さんは*****声で
「やり取りしてる感じは、普通の人っぽいよ。多分大丈夫」と言うけれど、
“普通の人っぽい”って、どういう判断基準?笑。
とはいえ、もう引き返せないし、
心の中で深呼吸を何度も繰り返しながらホテルへ向かいました。

到着して、チェックインを済ませ、
部屋に入ってからもしばらく落ち着かなくて。
旦那さんと軽く話していたその時――
ピンポーン。
チャイムの音が響いた瞬間、
心臓が跳ねて、体の中の空気が止まりました。
「来たね」と旦那さんが小さく笑って、
私はソワソワしながら椅*に小さく座ってました。
旦那さんと一緒に中に来た人を見ると、
そこには背の高い外国の方が立っていました。
その瞬間、
「あれ?」と***声が漏れました。
――前にもお会いしたことがある方だよね?
一気に体の*が抜けたような感覚。
知らない人じゃなかった。
それだけで、さっきまでの不安が嘘みたいに軽くなっていきました。
彼も気づいたようで、少し笑って「お久しぶりです」と言ってくれて。
なんなら前回会った時より日本語が上手になってる笑。
その声を聞いた瞬間、心の奥に“懐かしい何か”がふわっと灯りました。

言葉を交わすうちに、
前に会ったときの記憶が少しずつ蘇ってきました。
あのときの緊張感や空気の張り詰め方、
少し怖かったのに、どこか落ち着いていた自分。
それを思い出した瞬間、体の奥が少し熱くなりました。
時間が経っても、体で感じたことはちゃんと残っている。
「またあんな体験が・・」と思うと、胸の高鳴りと体の奥深くが熱く感じ始めました。





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