●ルミカちゃん(仮名)25歳
●身長162センチ B86(D)W55 H85(推定)
●神奈川県出身
●元サーファー
●アパレルブランドのデザイナー
ルミカちゃんとの出会いは合コンでした。
幼なじみの友人ケ●ジが幹事で4対4。
男性陣は同級生、女性陣は某アパレルブランド勤務のデザイナーやパタンナーという面々でした。
ケ●ジの取引先が女子幹事のマ●ナちゃんの勤務先という事で、
今回の合コンが開催されたのでした。
まあこんなご時世なので大盛り上がりとまでは行かなかったものの、
それなりにみんな楽しめたのかな、ある程度いい雰囲気にはなりました。
席替えタイムで、私の隣にルミカちゃんが座る事になりました。
実は私は初めからルミカちゃんにターゲットオンしていました。
なので、席替えタイムのくじ引きでルミカちゃんが私の隣の席を引き当てた時、
思わずテーブルの下でジュニアがピクンと脈打ちました。
少し薄暗い店内の照明の為、遠くからでは解らなかったのですが、
隣に座ったルミカちゃんを見て顔が少し黒いのに気付きました。
さりげなくルミカちゃんに聞いてみました。
『あれ、何かスポーツやってたりするの?』
『うん、もう辞めたけど。あれ、何で解るんですか?』
少し小首を傾げて私の顔を見つめるルミカちゃん。
同時に優しい甘さの香水の香りが漂ってきます。
ううっー。
顔は精一杯に平静を装いつつも、
テーブルの下ではもうすでに
(いつでも大丈夫ですよ、ボス)
という状態になっています。
『いや、‥‥直観かな?』
飲み物を一気に飲み、とりあえず微笑んでおきました。
『実は私、実家が海の近くで。だから13歳の頃からサーフィンやってたんです』
『へえー、サーフィンか‥‥』
瞬間的に彼女に水着姿が見えた。黄色のビキニ。
『黄色でしょ?』
『えっ、何がですか?』
ルミカちゃんが飲み物を私のコップに注いでくれます。
ヤバい。
変な事を言ってしまったという事が1つ。
そしてもう1つは、少し私に近寄ってきたルミカちゃんから発せられる甘い香りに反応して、
すでにジュニアがフルMAXで少し痛くなってきたのです。
実は、結構溜まっています。
『あっ、解った。今私の水着姿を想像したでしょ~。もう~』
ルミカちゃんが優しく私の肩を叩きます。
うううっ。
もしかしたら、少し先走り液が出たかもしれません。
私はこの時、絶対にルミカちゃんと今日ヤルぞ!と心に決めたのでした。
そして、この後私はひたすらルミカちゃんのパーツすべてを褒める攻撃を開始しました。
顔の美しさを褒め、黒髪の美しさを褒め、目を、耳を、口を、足を‥‥。
特に脚線美は本当に最高でした。
さすがに長年サーフィンで鍛えただけあって無駄のない、芸術的な美しさでした。
徐々にエスカレートしていき、胸の形を褒めました。
その頃には二人とも少し酔っていた事もあり、お互いに大胆になっていて、
ルミカちゃんに立ってもらってヒップの形の美しさを褒めると、
彼女は私に向かって、お尻をフリフリしてくれました。
その時、ケ●ジやマ●ナちゃん、他のみんなから冷やかしの言葉とかがあったみたいですが、
私は全くそれをガン無視して、ルミカちゃんが椅子に座るそのどさくさに紛れて、
彼女のウエストを撫でながら、その細さを褒めました。
『ありがとう。えへへ‥‥、カンパイ!』
『カンパイ!』
グラスを二人でカチンとそっと合わせました。
私は右手をルミカちゃんの素足の太ももへとやります。
テーブルの下なので、勿論みんなからは見えていません。
ルミカちゃんは一瞬私を見ましたが、すぐに視線を逸らせマ●ナちゃんと会話しています。
(スベスベして気持ちイイ。)
私のボクサーブリーフの一部が濡れている気がするのは気のせいでしょうか。
ここが勝負の分かれ目なので、全神経を集中してフェザータッチでゆっくりと撫でます。
ケ●ジが何か言っているので、適当に相槌を返しておきながら。
さりげなくルミカちゃんを見ます。
ルミカちゃんが感じているのが解ります。
トローンとした目が潤んでいます。
『あっ、ああん‥‥』
敏感なのでしょう、咳払いで喘ぎ声をごまかしました。
私は勝利を確信してはいましたが、それを確実にする為に、そっとルミカちゃんの太ももをつねりました。
ルミカちゃんが私を見ます。
私は微笑みました。
ルミカちゃんは、小さく頷きました。
ううううっ。
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