私の住む町は、夜になると活気が変わります。圧倒的に夜の方が街に彩りが増え、人口も増します。
電車やタクシーを使い帰路に着く人が24時前。そして、終電がなくなると、世界は魍魎で溢れ返ります。
というのも、自分の飲み食いしたものを吐き出す者やずっとうめき声をあげている者、そして、自身の家にたどり着くことが出来ずに、千鳥足になりながらまるでゾンビのように徘徊する者が視界に入ってくる為です。
この日も、仕事が忙しく、私の帰りはテッペンをとうに過ぎていました。思い腰を上げ、デスクの整理を終えた後、社用スマホの電源を落とし充電器へ。明後日に控えるプレゼンの資料の事をぼーっと考えながら駅の近くに止めた車まで向かおうとしていた所、終電一本前の電車がホームを過ぎ、ベンチに寝ている一人の女性を映し出しました。
大きい駅であれば、駅員や車掌などが声をかけるのでしょうが、一人忘れ去られたように寝ている女性は誰からも声を掛けられることもなく、次の日が来るのを気持ちよさそうに待っていました。これをチャンスに思い終電に乗る客を装い最安の切符を購入彼女に近づき揺すっていると、反応はありませんでした。スカートの中身を撮り、パンストを破って見ました。すると、芳醇な香りがホームに漂い、一気にエロい空間が出来上がりました。
少し危険な作品ですのでお早めにご覧ください。。
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CCF******
2023-11-28 14:02