今は当たり前のように中だしが多いですが、昔はいろいろありまでした。
もちろん女優によって、ではあるわけですが、ちんちん入れるのがダメな人。
ゴムするならOK。舐めるのも出来ず、おもちゃをちんちんに見立てた場合も。
抜き差しを見せるのではなく(どうせ濃い消しがはいりますし)
どうやって演技で見せるかの工夫をする現場でした。
楽しかったですけどね。
消しが入るつもりで撮影をしていました。
でも本番NGの子もからみシーンは必要です。
男優は勃起してしまうので、あたかも挿入したように見せかけて、チンコを折り畳み、素股のような状態でした。
または、顔射やおなかに射精で終了とする訳ですが、
これはまず先に射精したぁ。。というシーンを演技で撮影します。
その後、男優は自分でチンコをしごき、おなかに射精。。
このシーンを編集でガッチャンコするわけです。。
なかなか逝かない男優さんの場合、いくぅぅというセリフの後、
実際射精する迄5分も10分もかかる場合も有りました。
編集では途中カットしてしまいますが、このシーンだけ見ていると面白いかもですね。。
女優さんは入れられてもいないし、射精に備えて、ずっとテンションの高い喘ぎ声を出し続けている訳です。。
こういう撮影の後は、本当にお疲れさまでしたって感じでした。
たまに生OKよ、なんていう女優もいましたが、逆に男優の心の準備ができず、
腰を振れっていう監督の指示に、あっけなく発射してしまう新人男優くんもいましたね。
撮影が当時は20分しか撮影できないテープで収録していましたから、
盛り上がってきたところで、テープチェンジだからちょっと待ってっていうのも何度もあります。
ほんとはこの部分のリアクションが一番楽しかったんですが、
テープ交換なので素材に残っておらず残念。。。。。
AVって嫌がる女の子を無理やり出演させ?なんていうイメージがつきものかもしれませんが、
我々の現場は、かなり和気あいあいと楽しい現場でした。
精液だけは本物でってのは監督さんのこだわりかな(笑)
ADKL0VIYUEP
2017-10-03 16:08