第五章
特殊捜査研究所に身を寄せ事件の謎を追う山西だったが、
伊万里（北見）の手によって新たな危機へと落ちてしまう。
一方、高城にも新たな危機が近づいていた。
ジョディーと共に闇の中で蠢く二つの影！
伊万里が･･･ジョディーが･･･高城が･･･！過去の出来事が今、
波紋となってぶつかり合う！！
最終章
光の竜巻に飲み込まれ、唱えながら「五芒星」を描く高城。
そのとき閃光に包まれ由希、サキ、白木、佐伯、亜紀の5人と
魔法円の中央にうつ伏せに倒れている伊万里に歩み寄るジョディ。
5人の秘所が開き、失神したまま悶え、体液が輝き始めるとき、
光がジョディと伊万里の2人を包み込んでいく･･･。
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