●ノリカちゃん(仮名)29歳
●身長168センチ B85(C)W57 H88(推定)
●埼玉県出身
●専業主婦
ノリカちゃんとの出会いは新宿東口にある大規模な書店でした。
それまでに、二度ほど埼京線の某駅でノリカちゃんを見かけた事がありました。
私は仕事の関係でその駅には月に二度ほどは必ず行くのですが、
初めてノリカちゃんを見たのは電車の中で、向かいの座席にやけに色っぽい女性がいるなぁと
彼女には気付かれないように、きれいな黒髪、美しい顔、薄手のセーター越しの形の良さそうなおっぱい、
ミニスカートから伸びる長い脚、オシャレなマニキュア、などなどを盗み見ていました。
ちょうどパンツ見えないかなぁ、と少し体をずらしかけた時に目が合いそうになったので、
急いで背中がかゆい、という演技をして難を逃れました。
そうこうしているうちに私が降りる駅になりました。
《さようなら、ノリカちゃん(仮名)》
そう心の中で呟きながら席を立ちました。
するとノリカちゃんも席を立ったのです。
《よっしゃー》
この駅の改札へと上がるエスカレーターは結構長く、
上手くいけばパンツが見えるかも。
お昼過ぎの今の時間ならこの駅で降りる人もあまりいないかも。
電車を私が先に降りました。
一旦ホームのベンチに腰掛け、ノリカちゃんとの間合いを取ります。
良い頃合いで立ち上がり、ノリカちゃんの後ろを歩きます。
《このままエスカレーターに乗れば、チャンス!》
そう思った矢先、階段及びエスカレーターの後ろ側からおばちゃん達の集団が来ました。
少し早足でおばちゃん達に勝とうとしましたが、無残にも負け。
しかも、五人で両サイド共に立つので、完全に道が塞がりました。
私はノリカちゃんの長い黒髪だけを見つめていたのでした。
改札を出て、ノリカちゃんは左、私は右。
約束の時間があるので、ノリカちゃんの長身できれいな脚の後ろ姿に再度、
《さようなら、ノリカちゃん》
そう誰にも聞こえない小さな声で呟いたのでした。
二度目は、その駅から歩いて約三分の所にあるレストランでした。
この駅にはちょっと不似合いな(住んでいる人ごめんなさい)
オシャレなお店です。
あれから約一か月後の事です。
私は、二週間前もこのレストランに来ました。
そう、ノリカちゃんに会う為、いや見る為かな。
私の推測ではノリカちゃんはこの駅の住人、
そう、改札を出て左側の住人だと。
そしてノリカちゃんぐらいのオシャレさんだときっとこの店にランチとか
食べに来るはずだ。
水曜日の昼間に前回いたわけだから、
平日休みの仕事なのか、或いは奥様か。
その疑問は、その日に解決しました。
ノリカちゃんは女友達と二人でそのレストランにやって来て、
私が座るテーブル席から三つ離れたテーブルに座りました。
私はノートパソコンをテーブルの上に乗せ、
一生懸命に画面を見てチャカチャカと入力しているフリをしながら、
実はノリカちゃんとその女友達の会話を盗み聞きしていました。
声もカワイイんだなぁ、これが。
私の息子くんは、ノリカちゃんの少し甘えん坊な感じの話し方に、敏感に反応しています。
そして、その約18分後の事です。
がくーん、となりました。
ノリカちゃんは人妻だったのでした。
でも、その後に何だかご主人と上手くいっていないみたいな話へと続きます。
そして、女友達からの素晴らしいお言葉へと。
『ノリカも浮気とかしちゃいなよ、私みたいに』
あれ、日本ってそんな事を人前で口にしてもいいようにいつからなったのでしょうね。
それはともかく、それに続くノリカちゃんの言葉で、
私は決心しました。
『いや~、実はね~、〇〇〇ってサイトあるでしょ~。登録しちゃった』
少し照れくさそうに微笑むノリカちゃん。
先程から無意味に入力していたキーボードを打つ手に力が入ります。
画面には
《やったるど!》
という文字がやたら大きく打ち込まれていました。
その日の収穫は、それだけではありませんでした。
ノリカちゃんは今、ある分野の仕事を探していて、
明後日、その分野の専門書を新宿にある大規模な書店に買いに行く、行くという事。
やっぱり住居はこの近所だという事。
女友達がヒソヒソ声でエッチな話をしているのを、
確かに羨ましそうに聞いていた事。
ノリカちゃんは足をバタバタさせるのがどうやら癖のようだという事。
私は、会社にメールを送り、明後日の有給願いを送信しました。
それからまず最初に私がした事は、
知人の銀座の画廊のオーナーに連絡をして、一人雇って貰えないかとの交渉です。
すぐには無理だが一か月後なら別の画廊で空きが出るから、
そちらならいけるかも、との回答でした。
そして、二日後。
私は準備万端で、その書店へと向かいました。
一応、10時30分の開店に合わせて。
4階の美術のコーナーに、私が一番乗りで到着しました。
《よし、やったるど~》
気合を入れて、大きく頷きました。
ノリカちゃんがやって来たのは約1時間後でした。
私は、すぐに知り合いの画廊のオーナーに紹介してもらった、
これからノリカちゃんが働くはずの画廊のオーナー(40代後半ぐらいの女性)にメールを送信しました。
ノリカちゃんがちょうど絵画のコーナーに着いた頃、
電話の着信音が鳴りました。
電話に出て、片手で送話口を押えてはいるけれど、
ノリカちゃんにわざと聞こえるように、
画廊でスタッフを募集しているという内容だと、
相手の話を繰り返すという方法で、話しました。
ノリカちゃんが私を見ます。
私は軽く頭を下げながら、ノリカちゃんを見ます。
初めて間近で見るノリカちゃん。
美しい‥‥。
本へと目を戻すノリカちゃんの後ろ姿を視姦しました。
今日も胸の形がはっきりと出るアイボリーのニットにジーンズ姿。
長い脚に弾力がありそうな形のいい、素晴らしいヒップ。
うーん、思わず背筋を伸ばして自分を制します。
要件は済んだので、女性オーナーとの電話を終え、
私は次なる一番大事なステップへと進みます。
『あっ、絵画とか好きなんですか?」
ノリカちゃんが私へとゆっくり視線を移します。
私はそれに合わせて、軽く微笑みます。
ノリカちゃんは小さく頷きます。
『あっ、ごめんなさい電話‥‥』
『いえ、別に‥‥。大丈夫です』
『何か急な用かと思ったから出てみたら、一か月後だって』
私はさりげなく一冊の分厚い絵画の本を手に取り、それを開けようとした瞬間、
『あっ、そうだ。画廊とか興味ないですよね‥‥』
『えっ?』
ランコムのトレゾワ。
私が三番目に好きな香水。
清楚な雰囲気のノリカちゃんには少し違う感じだけど。
《実は、この香水を付けるタイプなんだな本当はおまえは!》
私の息子くんの言葉が聞こえてきた気がした。
乱暴な言葉使いをしてしまう程、興奮しているようだ。
『ああ‥‥、すみません、変な事言っちゃって、何か今そんな電話が架かってきたので‥‥』
『画廊ですか‥‥』
『そうなんですよ、銀座の‥‥』
『私、やりたいんですけど』
『えっ?』
『経験とかないですけど、大丈夫なんですか?』
少し潤んだ瞳で、僕を見つめるノリカちゃん。
危うく、抱きしめてしまうところでした。
『あなたほど美しい人なら、経験なんかいらないと思います。それより‥‥』
少し照れたように、私から目をそらすノリカちゃん。
『もしよろしければ、今から一緒に画廊に行きませんか。時間さえあれば』
『あっ‥‥、はい時間はあります。行きます、私』
《よし、時間があるなら、今日はすぐには家に帰さへんぞ!》
息子くんがいつになく、Sモードに入っています。
私はそんな息子くんとは裏腹に、今までの人生で二番目ぐらいの優しい声でこう言いました。
『これも何かの運命なのかなぁ‥‥』
『そうかもしれない、ですね』
《何言うとんねん、欲求不満なだけやろが。もうちょっと待っとけ。後でしゃぶらしたるから》
息子くん、今日はおしゃべりです。
その後、銀座の画廊に行き、オーナー(40代後半ぐらいの女性)と私も初めてお会いして、
無事、ノリカちゃんが一か月後に勤務できるように決まりました。
オーナーから夕食を誘われ、オーナーのご主人と四人で銀座のレストランで夕食を食べる事になりました。
オーナー夫妻にすっかりノリカちゃんは気に入られたようでした。
これはもしかしたら、本当に運命だったのかもしれません。
その後、オーナー夫妻と別れ、私たちはタクシーに乗りました。
ノリカちゃんを家まで送って行く、という前提で。
タクシーが走り出して10分ぐらいが経ったでしょうか、ノリカちゃんが言いました。
『あのー、私ちょっと酔っちゃったみたい』
私は、ずっとチャンスを待っていました。
息子くんからは、
《何しとんねん、早くどこでもええから揉め!》
などと言っていたのですが、ひたすら耐えました、我慢していました。
そして、ノリカちゃんが画廊に勤務が決まって良かったとか、
髪がキレイだとか、いい匂いだとか、指が長いだとか、
核心はつかず、でもずっと褒めていたのでした。
『運転手さん、すみませんが彼女が具合が悪いみたいなので、行き先を変えてもらってもいいですか?』
『解りました』
行き先はパラダイス。
その夜、私はノリカちゃんを二度、抱きました。
最高でした。
パイパンのマ〇コ。ぷっくりとしたアワビちゃんという感じでした。
クリちゃんより、内部の方が感じるようでした。
必死になってやってくれるフェラチオに
偉そうに言っていた息子くんが
《ごめんごめん、ちょっと良すぎるわ。勘弁してくれ》
と言っていました。
絶品の長い脚。思わずベロベロ嘗め回しました。
あと、乳首がとても感じやすいみたいで、
軽く噛むと、メチャクチャ可愛らしい声で喘いでいました。
そして、朝。
目が覚めると、ノリカちゃんがすでにいませんでした。
あれ、ノリカちゃん‥‥。
いつの間に居なくなったのだろう。
私は起き上がり、リビングへと向かいました。
そこには‥‥
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