これからお話することは作り話のように聞こえるかも知れませんが、すべて真実です。自分でも信じられないような話ですが、すべて本当にあった話なのです。
暇な休日でした。
暇だったので、出会い系でもしようかと思いアプリを物色、使ったのはラインID掲示板というアプリです。
その中で、手当たり次第送りまくっていたところ、ひとりの女の子から返信がありました。
名前はさやかちゃん。この世代に特有ですが、話をしていても返ってくるのは短文ばかりです。そして、ラインのやり取りを10回もしていないあたりで来ました「写メください」
ぼくは送りました。ぼく本人のちゃんとした写メを。そしたら、返信がパッタリ来なくなってしまったのです。すごくありがちな話です。もしかしたらこれを読んでいる方でも同じような経験をしたことがあるかも知れません。
これはいつものパターンだ、そう直感したぼくは「さっきの写メ、ごめん! 反応見ようと友達の写メ送った。本当はこっち」と送り、ネットで拾ったイケメンの画像を送ったのです。屈辱でしたよ、当然です。
さらに腹が立つのは、そのイケメン画像を送ったら速攻で返信があり、しかも、そこからの話はさっきまでの短文ではなく、長文+絵文字やらスタンプ付き。リアルで「ただしイケメンに限る」ってやつを経験してしまいました。
そこから、その見ず知らずのイケメンになり切ってラインを重ねるという過酷な日々のはじまりです。もし、ぼく自身の写メを送って、普通に返ってきていたらここまでダルイ相手とのやり取りは続かなかったと思います。ラインの内容をスクショしておきましたので、上の画像をご覧下さい。
正直言って、クソ寒いです。でも、それも、この女を見返すため。最悪な切られ方して、それに嘘の画像を送ったら見事なてのひら返しをしてくれたため、この性格最悪女をどうにかしてやる、とその思いがモチベーションになりました。
それにしても、なんでただの文字だけで付き合おうとか、好きとか言えるんでしょう。そして、実際に付き合った気になれるんでしょう。若い子の感覚はよく分かりませんが会ってもないのに、彼氏と彼女になるまでラインを続けたのです。
そうすると、当然、会いたいとなります。ここで、ついに嘘がバレる。でもそれは最初に他人の写真を送った時点で想定済みです。ダメ元で行くしかない! と意を決して約束の前日くらいに「都合が悪くなっていけなくなった。その代わり、最初にふざけて写メ送った友達に相手させるから」と送りました。
はっきり言って白々しい。白々しい上に、さらに屈辱的。本人登場なのに、ラインしてた人間とは違う友達のフリをしないといけないとは。。
でも、これでも、勝算はありました。ここまで来るのに甘ったるくて、ふわふわとしたラインの応酬で気を持たせているので(なんたって向こうは付き合っている気でいます)
そして、当日。
待ち合わせた公園に、送らせた写メに見覚えのある女が。
「さやかちゃん?」
訊ねると、「はい」
ヤバイです! 可愛い!! しかも今回、ラインしてたのは自分だけど、それとは違う友達。ラインしてたのはネットで拾ったイケメンだけど、本当は自分がやってて、でもそのひとしくんとは違う友達という設定でややこしいけど! 話さないといけないのです。
でも、大丈夫。口実は作ってありました。せっかく遊ぶんだから、友達に写真を撮ってもらってね。それをあとで俺(架空のイケメン)がもらうから。だから今日会う友達の言うこと聞くんだよ。と。
さっそく写真を撮るために公園を移動。移動してる間に、なんかビルとビルのスキマを発見したので忍び込みます。
ぶっちゃけ、こうやって会えただけでこっちとしては成功なわけです。だって、怪しんで来ないという可能性もあったわけですから。しかも、まだひとしくんは実在すると信じていて、ひとしくんのためにちょっとエッチな写真を友達に撮らせるのも了承。え? いいの!? って感じですが、ここまで来たら、最悪バレて途中で帰られてもいいから、むしろイケるところまでダメで元々、イケイケドンドンです。
ビルスキマでパンチラ。あ、まだいける? じゃあおっぱい触ってみる。すげ、大きいね。ブラの中に手入れて直接触ってみていい? え、大丈夫。じゃあ触るよ。
うわ、なんか汗ばんでるね。すごい、大きすぎて乳首がどこにあるか分からないよ笑。あ、あった。柔らかすぎるよこのおっぱい。てか、いいの? じゃあちょっとだけ下も触ってみていい? ええ!? なんでこんな濡れてるの? ちょっと尋常じゃないくらい濡れてるよ。パンツまで染みてるじゃなくてパンツまで濡れてるよ。。。
ということで、意味が分からない展開でした。
君、架空のイケメンひとしくんとライン上とは言え、付き合ってるんじゃないの? というかそもそも、面食いで、但しイケメンに限るって感じでぼくを拒絶してたよね?
結果だけ言えば、タイトルのようにイケメンのフリしたらなんか分からないけど、巨乳の女が釣れました。
もしかしたらただ、ヤリタイだけの女だったのかも知れません。
で、さらに! です。話はこれだけで終わりません。終わらないのです! この子、普通に次も会って、普通にセックスまでさせてくれたのです。2回も!
ということで、この続編も動画撮ってます。しかも2回目は携帯ムービーでなく、ガッチリちゃんとしたカメラで。ぜひご堪能ください。
動画28分39秒
フレーム幅1280×720
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