妻の母さゆり 前編
主人公日下部秋彦は妻に浮気をされて、あげく蒸発されてしまう。
妻の母である五十川さゆりは若い頃男に騙されて娘を産んでから水商売で娘を養って来た。
娘の蒸発を知って「やはり自分と同じ淫売の血が」と泣き出す義母を慰めつつも、
余りにも艶やかな義母の姿に、禁欲生活が続いていた主人公は欲情してしまい、
だが義母も彼の視線には気付いていた…。
更には彼を出来愛する叔母の二階堂藤乃が尋ねて来て、
また、偶然の一致か朝比奈静江と名乗る女性が彼を尋ねてくる。
朝比奈という姓は、妻と共に蒸発した男と同じもの。
行くあても無いという彼女を仕方なく受け入れ、
見捨てられたもの同士の奇妙な同居生活が始まった…。
妻の母 さゆり 後編
主人公日下部秋彦は妻に浮気をされて、あげく蒸発されてしまう。
それをきっかけに、妻の母・さゆりと叔母・藤乃、
更には妻の情夫の妻・静江という三人のややこしい人々との同居生活が始まった。
いつも妖艶な藤乃に促され、夫に相手にされなくなって久しいさゆりの“女”は
再び目覚め始め、淫らな性の虜となっていった。
しかし、長きに渡って秋彦を見詰めてきた藤乃としては面白いはずもなく、
二人の間は険悪になっていくのだが、静江の機転と参入によって、
また、思わぬ急展開によって事態は大きく変わって…???
ひとつ屋根の下、美女に囲まれてのウラヤマ性活の行方は!?
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