毎週金曜日の夜、2人は純平の部屋で愛し合った。その日、純平は香織にプロポーズし、祖母の形見の手鏡をプレゼントした。だが、喜びも束の間、その帰り道、香織は事故に遭い死んでしまう。葬儀を終えた翌日、悲しみに暮れる純平ら社員たちの前に、何と香織が幽霊となって現れた。会長の佐田は四十九日まで様子を見ようと提案。純平と香織はまた以前変わらぬ関係を続けるが…。
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