いつまでも「子供」だと思っていた○子も、気付いてみれば立派な大人。いつしか○は○子を「男」として意識し始め、やがて欲望が花開く。背徳の関係と知りつつも、快楽の坩堝へと堕ちてゆく○子。○子が自分に向ける歪な愛情に気付いてしまった○。禁断の行為への罪悪感が二人の快楽を更に高めてゆく・・・。
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