仲の良いお爺ちゃんと孫のお話。ひとつ屋根のしたに暮らしている爺とまいあ、年金暮らしの爺は毎日暇で退屈をしていた。そんな爺は孫のまいあが毎日学校から帰ってくることを心待ちに過ごしていた。しかしある日、爺はまいあの交友関係などを詮索しているうちについつい性教育の話題に触れてしまう。次第に我を失っていく爺は大切な孫に手を掛けてしまい歪んだ道を突き進んで行くのだ。
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