ひさしぶりに会ったはいつのまにかJ〇になっていた。
学校から、うちのアパートが近いことを知り、わざわざ押しかけてきたんだとか。
学校はどうかと聞いてみたら、「充実してる」「まぁまぁモテる」「彼氏ができた」とのこと。
どこまで本当かは知らないが、顔はいいのでモテてもおかしくないし、彼氏ができてもおかしくないだろうなんて考えてると突然、
「実は今、****と喧嘩してて家に帰りたくないんだよね。だからさ、しばらくおじさんの家に泊めてくれない?お金とか全部家に置いてきちゃって電車賃ぐらいしか持ってないんだけど、代わりにJ〇になった私の身体、いくらでも貸してあげるからさ。男の一人暮らしってその、あっちのほうがすっごく溜まるらしいじゃん?」と言われたが、叔*には昔からお世話になってるのでそんな提案は断り、話を一通り聞いてあげて、その後近くのコンビニでケーキを二つ買って持ち帰らせた。「叔*さんと二人で食べな。しっかりごめんなさいした後でだぞ」と言い、駅まで見送ってあげた。その後、「仲直りできた」という報告を受け取り、安堵した私はつかれた身体を休めるために**についた。
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