なぎら健造 監修作品。女中奉公の幸代(川上ゆう)は日夜、主人に手込めにされていた。そんな幸代を助け出そうとする同居人の孝志は駆け落ちを持ち掛けるが・・・。心とは裏腹に幸代の軀はすでに主人から離れられなくなっていた・・・。 時代に葬られた悲哀情話をベースに川上ゆうの演技は圧巻の一言。 なぎら健造の背徳に満ちた脚本が光る・・・。
Reviews (0)