**に上がった時から親の出張の関係で従姉が家に泊まりに来るようになりました。
当時思春期だったので、性の憧れは僕にも彼女にもあったので、なんとなく意識はしていました。
ある日僕の部屋に彼女が勝手に入ってきてしまったことにより、関係が変わってしまいました。
僕のエロ本やAVを発見してしまったのです。よりによって僕は責められることに興味があったので、本の内容はその類でした。
彼女はばらさない対価として僕を好きにするという契約を持ちかけました。
僕の家はなかなか厳格なところがあったので、親に知られるのは当時は非常にリスクを感じていたのです。
初めのうちは軽いスキンシップだったのですが、元来加虐的趣向があった彼女は徐々に本性を現していきます。
僕はといえば初めのうちはかなり心苦しいところもあったのですが、すぐにそれは快感へと変わっていきました。
それ以来、僕たちは背徳の沼に浸り続けています。
毎回中に出しているのでもしかしたら…ということも考えます。
ただそんなことよりも僕たちは今の快感が最優先なのです。
彼女が好きなのかも最早わかりません。
それすらどうでもいいほどに僕たちは離れられなくなってしまったのです。
僕たちに終わりはあるのでしょうか。
わずかですがまだ考えることができるうちに記録を残していこうと思います。
それでは。
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