今は当たり前のように中だしが多いですが、昔はいろいろありまでした。
もちろん女優によって、ではあるわけですが、ちんちん入れるのがダメな人。
ゴムするならOK。舐めるのも出来ず、おもちゃをちんちんに見立てた場合も。
抜き差しを見せるのではなく(どうせ濃い消しがはいりますし)
どうやって演技で見せるかの工夫をする現場でした。
楽しかったですけどね。
消しが入るつもりで撮影をしていました。
でも本番NGの子もからみシーンは必要です。
男優は勃起してしまうので、あたかも挿入したように見せかけて、チンコを折り畳み、素股のような状態でした。
または、顔射やおなかに射精で終了とする訳ですが、
これはまず先に射精したぁ。。というシーンを演技で撮影します。
その後、男優は自分でチンコをしごき、おなかに射精。。
このシーンを編集でガッチャンコするわけです。。
それが時代とともにモザイクが薄くなり、挿入していないとばれてしまう。。
そこで、ゴム付きの時代が到来しました。
基本モザイクは入りますし、ゴム装着シーンは写さないので、タイトルには中出しなんて題名を使うこともありました。
このゴム付き時代。ラストが顔射が多いのは、射精したっていうのが客観的に見せられないから。チンコにはぼかしが有っても、そこから放出される精液にはモザイクはかからない。そこでゴム有り顔射という流れが多くなりました。
実際に挿入してますし、最後の瞬間に男優がすばやくゴムをはずし、、という事ですが、このときあせってゴムを引っ張ってはずすと、パッチンと
音が鳴る事から、ゴムパッチンと呼ばれていました。
今日の撮影はゴムパッチンね。。とか。。
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