これは大正末期から昭和にかけての物語である。胸を病む妻と二人で緊縛ショーを続けていた男が、妻に死なれてから憲兵あがりのボスの世話でようやく根なし草の生活と別れることができた。そして死んだ妻と生き写しの女と知り合ったが、女には死期の迫っている絵描きの夫がいた。男はこの絵描きのためにまた地獄のような緊縛責めの拷●で女を狂わせることになったが…。
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