はにかんだ笑顔で始まる今回の作品。普段の香月は、清楚な装いで口数の少ないはにかみ屋なのです。一旦縄が体に入り込むと、まるで別人格の妖艶な女へ。縛る回数が増えるごとに、どんどん激しさを増す逝きっぷり、吊って逝き、降ろして逝き、何をしても体を痙攣させ失神してしまう香月は何処へ向かって行くのだろう。
H7F26
2021-03-16 22:56