それはあまりに突然のことでした。
彼女いない歴=年齢の童貞だった私に転機が訪れたのは。
お酒を飲む催しに参加した時です。
みんないい感じにお酒が回ってきて、男女の話をする空気になったのです。
やれ結婚するなら年収が〜とか。今の恋人との体の相性が〜とか。
そんな話から逃げるように、私は端っこで黙々とパスタとチーズを口に詰め込んでおりました。
「君は話しないの?」どこからか聞こえる女性の声。
ワンテンポおいて、それが私に向けられたものと理解できました。
女の人と話すことなどまずなく、ましてや知らない人ともあり、私は戸惑いました。
無性に喉が渇き、しばらく手付かずのワインをぐいと飲み干します。
そこで私の意識は途絶えました。
どうやって家に帰ったのでしょうか。ただ布団に張り付いたように動けませんでした。
代わりにすごくフワフワとしたいい気分で何も考えられず、
目の前で笑みを浮かべる二人の女性が優しい天使のように思えたのです。
うながされるままにキスからの初めて見る女性器。
そして、穴の場所を教えてもらいながらゆっくり挿入。
ああ、女の人ってあったかいんだなぁ。
そう思ったのをきっかけに私の脳は焼き切れたのでした。
気が付けば見慣れた天井。
いつも通りの一人の部屋は、あたかもあの出来事が夢だったかのように不自然なほど整頓されていました。
ただ甘やかに、強く脳裏に刻み付けられたメスの香りだけを残して。
【内容】
動画ファイル
時間:42分6秒
MPEG-4AVC/H.264
HDサイズ1920×1080(16:9)
・本作品に登場する人物は成人である事を確認しております。
・本作品に登場する人物はモデルであり、同意の上で撮影を行っています。
・本作品は公開する事を目的として、あくまでもシチュエーション動画として撮影しました。
・本作品は私生活の中にあるフェティッシュを追求するものです
・法律により18歳未満の方の購入は出来ません。
・作品に登場する人物は年齢確認として18歳(卒業済)以上を確認したモデルであり
契約の上で撮影しております。※身分証のコピーと撮影の同意書を保管しております。
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