夫に先立たれた麗子には、時々気が向いた時にふらりと遊びに来る男友達がいる。このところ暫く来てない。今夜あたりはと思い麗子は花を活け夕方がくるのを待っていた。和室に丸いちゃぶ台、鳴り響く柱時計、夜もふけてきたが一向に立ち上がる気配のない中年男。どうやら和服の女を口説いていたらしい。やがて女は長襦袢姿になり、目の前に差し出された中年男の一物をしゃぶりはじめる。ああっやめて、恥ずかしい格好させないで・・・「あぁ~っ、久しぶりよ、今夜は帰さないから・・・」 !
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