"●●●義父の誘いを断れないんです…。●●●
ある日家事をしていると一本の電話が鳴った。出てみると、義父が唐突に「ちさとさん、赤いバラは好きか? 赤いバラを好きかと聞いているんだ!」と尋ねてきた。
何の事かも分からないまま、「ハイ…」と答えると、義父は電話を切った。
家事をしていると玄関のチャイムが鳴った。
ドアを開けてみると「ちさとさん、驚かせてスマン、これはしばらくお世話になる私からの気持ちだ」と、義父がバラを持って立ってた。
義母と喧嘩でもしたのか…義父は追い出されてしまったらしい。
そして義父と、私と旦那の3人の生活が始まった。
旦那が出勤してしまった昼間は、家の中は専業主婦の私と義父の2人きりだった。
家事をする私を見る義父の目は、獲物を狙うオスそのもので、私は蛇に睨まれたカエルの様だった。
「ちさとさん…昨晩は随分淫らな声を出していたね…、老い先短い私の願いを叶えてくれんかね?」
とにじり寄ってきて
「あんたの旦那は私の息子、息子の嫁は私の娘、ちさとさん、あんたは私のもんなんだよ!」というや否や、義父は私の唇に舌をねじ込んできた。
関係を結んでしまったら最後、私は義父の魅力にハマり、この背徳感がどうしようもない女の性を刺激した。"
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